エリアバンク

様々なデータを駆使して、
効果的な配布プランをご提案

効果的に折込広告を配布するために、新聞の媒体特性や地域の特性に考慮した配布エリアをご提案します。

日経エリアバンクは国勢調査をはじめとするセンサスデータや当社独自調査データなどを使い、地域情報を地図情報でご提供。折込広告の綿密な配布計画と効率的な配布エリア・折込枚数の設定を可能にします。

配布エリア抽出例

約7000種類の地域情報をデータベース化。各種の統計データを市町村・町丁字、新聞販売店エリア単位で収録。ターゲットに合わせて指標を組み合わせ・選択し、ブロックごとに密着した分析からエリアを選定していきます。

  1. 1ターゲットの設定

広告メッセージを届けたいエリア、対象の属性を設定します。 ここでは、『ある地点から自動車で20分圏内に居住する40~50歳代』をターゲットとします。

イメージ:自動車20分圏に掛かる販売店エリア

  1. 2新聞販売店エリアの地域特性

設定商圏内をターゲットの指標別に販売店エリアを表します。

イメージ:40〜50歳代人口比の分布

  1. 3配布エリアの絞込み

ターゲット、予算・部数を考慮して配布エリアを決定します。 ここでは、ターゲットである『40~50歳代が多く居住するエリア』を上位30%分を選定しています。

イメージ:赤色の部分がターゲット上位分布エリアとして選択された箇所

  1. 4配布エリアの抽出

設定商圏内全てに配布する方法のほかに設定商圏内の中で、さらに属性で絞り込むことによってよりターゲットに出会うチャンスの高いエリアを抽出します。ターゲット属性は、1指標だけでなく複数組み合わせもので絞り込んでいくことが可能です。

様々なデータを活用した商圏分析
顧客管理

住所データを利用して、統計的に処理した御社保有の顧客情報などを集計し、地図上で見ることができます。同様に、顧客の購入実績などのデータを利用し、地図上でのランク別色分け表示などが可能です。

商圏把握

店舗ごとの来店調査、販促キャンペーンなどで収集された住所データを集計し、地図上で分布状況などを行政境界単位や新聞販売店エリア単位で表示・分析することができます。

新規出店計画

人口統計データ、消費支出データなどの統計データから、出店候補地の市場規模やターゲット人口を把握できます。