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SOCIETY FOR BALANCED SCORECARD バランス スコアカード 研究会(BSC研究会)
代表からのメッセージ
アベノミクスの成果と世界同時好況の中、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて日本経済は順調に推移しています。一方、デジタル化、新興国の追い上げによって業界構造が大きくかわりつつあり、また国内はこれから少子高齢化によるマイナスの影響が大きくなっていくことが危惧されます。2020年以降の先行きの見通しが大変難しい経営状況であると、認識しています。

このような環境のもと、過去の延長から決別し、時代の変化に対応した企業変革に取り組む企業が増えてきています。これらの企業は、目指すべき姿としてのビジョンを掲げ、環境変化を捉えた戦略を立案し、現場で着実に実行しています。

日本においてBSCは、2000年8月にBSCの提唱者であるハーバード・ビジネススクールのロバート・キャプラン教授が来日して以来、企業への導入が進みました。現時点では、経営の基盤として長年活用している企業、戦略共有において戦略マップ枠組みを活用している企業など、BSCの活用度合はさまざまです。

これから日本企業が目指す戦略経営を実現するには、BSCが非常に役立つ経営ツールとなるはずです。しかし、従来型のKPIのPDCAに使うだけでは管理強化に陥いってしまいます。ITの進歩や「ティール組織」などのフラットな経営組織を活かし、社員が各々の創造力を存分に発揮できるイノベーティブな体制、その体制における戦略コミュニケーションを戦略マップを中心としたBSCの仕組みで活性化することが重要と考えます。BSCも時宜に合った活用が重要です。

別の見方をすると、企業が持続的な成長を実現するには、「組織のありかた・人材評価とその活用」、「トップと現場オペレーションの関係性」、「戦略やイノベーションの実現度」、「ステークホルダーとのコミュニケーション」を適切なものにしていく必要があり、またこれらにはバラバラではなく、一本、太い幹を通すことが求められます。この幹の役割に最もふさわしいもの、それがBSCです。

BSC研究会では、「経営力研究プロジェクト」として、BSCを上記の各テーマとの関連で整理し、あるべき経営の姿をみなさんと一緒に考え、実践していきたいと考えています。ぜひ一緒に、「ポスト2020」を素晴らしい世界にするために取り組みましょう。
共同代表
石山泰男 伊藤武志
 
 
 
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