インタビュー

この人に会いたい

鷲尾いさ子 さん

 お嬢さんを出産して以来、家庭を優先して、仕事を少しセーブしていた女優の鷲尾いさ子さん。スレンダーなボディはモデル時代と比べても少しも変わらないけれど、かもしだす雰囲気はふんわりと柔らかい。お母さんライフを楽しんでいるかと思いきや、最近はドラマ2本に立て続けに出演するなど、女優の仕事に精力的だ。
 最新の出演ドラマ「新宿鮫・氷舞」では、ヒロインの舞台女優を演じる。劇中劇とはいえ、舞台に挑戦するのは初めて。合間をみてはストレッチやバーレッスンに励み、本番さながらの舞台稽古もしっかりあるというハードな現場だったそうだ。
「でも、仕事では大変なことがたくさんあったほうが好きなんです」
 今までやったことのないもの、以前ならちょっとしり込みしたかもしれないものでも、チャレンジしてみたい時期かもと、ほほえむ笑顔が印象的だった。
 
モデル 鷲尾いさ子
写真 上杉 敬
スタイリスト 大西真理子
ヘアメイク 中村とも子
カバーデザイン 菱田和夫
取材・文 斎藤 香

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特集

身近になった、おしゃれになった
ホームシアターはこんなに楽しい

「5.1チャンネル」という言葉さえ知らなかった取材班が、「やっぱりスクリーンは80インチはなくっちゃね」と、したり顔で語るようになりました。12畳リビングも、6畳間もホームシアターに変えられる! DVDの普及や、プロジェクターの進化、そして「インテリアをこわさない」数々のアイテムの登場によって、女性にも身近なものとなったホームシアターの「今」をリポートします。また、DVDでぜひ見てほしい、おすすめ映画の数々もセレクトしました。


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be well !

vol.5 ヴォイストレーニング

「歌う」ことは、有酸素運動と同じという話を聞いたことがあるだろうか。歌は本来、深く、連続した呼吸をしながら歌うもの。「ヴォイストレーニング」とは、歌うために必要な全身の感覚や喉の使い方を学ぶ基礎訓練、つまりウォーミングアップだが、これが健康にもいいと注目を集めつつある。

歌うことには、手軽なストレス解消法以上に効果が!
自宅でできる有酸素運動「ヴォイストレーニング」とは?

 ヴォイストレーナーの古屋恵子さんによれば、「ヴォイストレーニングのポイントは大きく2つ。ひとつは呼吸法の体得。もうひとつは、喉を含め、全身の筋肉を十分に柔らかくすること」だという。呼吸法には浅く息をする「胸式呼吸」と、肺の下部にある横隔膜を下げ、深く呼吸する「腹式呼吸」の二種類がある。歌唱に必要なのは後者。深い呼吸をすることで、声量もアップし、楽に安定して歌うことができるようになる。
「女性は一般的に胸式呼吸で生活をしていますが、寝るときには腹式呼吸。最初は仰向けに寝た姿勢で、腹式呼吸の感覚をつかみましょう」
 次に軽く肩幅程度に足を開き、力を抜いて立ち、思い切りあくびをすると、喉の奥が開く感覚があるはずだ。これが喉の筋肉を緩めた状態である。「声をよく出すには発声練習や音階練習以前に、よく身体と喉をほぐすことが大切。歌は顔や胸、腹、横隔膜など、全身のさまざまな部分の筋肉を使って歌うものなのです」 。レッスンでは半分以上の時間をストレッチに費やすことも珍しくないという。
 プロが1時間歌うと、OLが8時間事務労働をしたのと同じ運動量になるという。それまではいかなくとも、同時に血行が良くなり肩こりなどが解消されていくのがわかるはず。正しい発声ができる身体づくりを目指せば、歌がうまくなって、しかも健康にいい。
これは一石二鳥になりそうだ。

まずは腹式呼吸の
感覚をつかむ

仰向けに寝て、胸とおへその下に手を当てる。そのまま鼻から大きく息を吸って、口から吐いてみよう。腹部が動くのが実感できるはず。これが歌うことに欠かせない「腹式呼吸」だ。

 
肩幅より少し広めに足を開き、ゆったりした姿勢で立つ。腰骨に手を当て、おへその辺りから45度ほど前に身体を倒した姿勢で横隔膜を引き下げるよう意識し、仰向け姿勢の時の感覚を思い出しながら、鼻から息を吸い、口から出し切る。
肩の力を抜き
正しい姿勢で立つ

いい声を出すのにはまず立ち姿勢から。つま先をやや外側に開いて立ち、背筋を伸ばす。

身体をリラックスさせるためにいったん肩に力を入れて上にあげ、ストーンと落とす。肩を落とすと同時に胸が落ちないように注意。
あくびをする要領で
喉の奥を開く

姿勢同様、顔もリラックスさせるのが、声を出しやすくするコツ。アゴを軽く上げ、
大きく口を開けたまま、あくびをしてみよう。喉の奥が大きく開き、胸や喉,アゴ
に力が入っていないのがわかるはず。この脱力感が発声には不可欠だ。

監修/古屋恵子
 自分のユニット「pico」で作詞・作曲・アコースティックギター・ヴォーカルを担当する一方、ヴォイストレーナーとして活躍。各種学校などでレッスンを受け持つ。また、the brilliant greenの川瀬智子などのトレーニングも手がけている

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新製品情報

試してみました 話題の新製品

30代〜40代の女性の間で評判になっている新製品を、読者モニターがそれぞれ数種類ずつ使ってみて、その使い心地をレポートします。

 3月号では、高機能化が進むランニングシューズと、体形やコリ具合を感知するセンサー搭載のマッサージチェアを試してみました。読者モニターの方のイチオシは、それぞれ、衝撃を吸収する独自開発のプレートを内蔵したシューズ「ウェーブ マーベリックL」(ミズノ)と、指圧コースが人の手のようにつぼをとらえるという「メディカルチェアi.1」(ファミリー)でした。


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